呉市議会 2020-03-03 03月03日-04号
先ほども申し上げましたが、昭和42年、1967年以降、斜面市街地においては、呉市の急傾斜地崩壊対策におけるハード整備に多額の公共投資がつぎ込まれて、毎年、維持管理に多額の金額が投じられ、安全に安心して暮らせるようにしていただいております。本当に感謝でございます。そのような一般居住地域の住み慣れたまちを離れたくないと感じる市民もおります。そして、住み続けることを選択する場合が起こります。
先ほども申し上げましたが、昭和42年、1967年以降、斜面市街地においては、呉市の急傾斜地崩壊対策におけるハード整備に多額の公共投資がつぎ込まれて、毎年、維持管理に多額の金額が投じられ、安全に安心して暮らせるようにしていただいております。本当に感謝でございます。そのような一般居住地域の住み慣れたまちを離れたくないと感じる市民もおります。そして、住み続けることを選択する場合が起こります。
先ほども申し上げましたが、昭和42年、1967年以降、斜面市街地においては、呉市の急傾斜地崩壊対策におけるハード整備に多額の公共投資がつぎ込まれて、毎年、維持管理に多額の金額が投じられ、安全に安心して暮らせるようにしていただいております。本当に感謝でございます。そのような一般居住地域の住み慣れたまちを離れたくないと感じる市民もおります。そして、住み続けることを選択する場合が起こります。
その上で、本年3月の呉駅周辺総合開発に関する懇談会からの提言の中では、次世代BRTの導入を踏まえた地域の防災拠点としての整備や交通まちづくりを軸としたスマートシティーの実現、例えば、斜面市街地の新たな移動手段として次世代モビリティー、小型自動運転車両を導入するなどの提言をいただいているところでございます。
その上で、本年3月の呉駅周辺総合開発に関する懇談会からの提言の中では、次世代BRTの導入を踏まえた地域の防災拠点としての整備や交通まちづくりを軸としたスマートシティーの実現、例えば、斜面市街地の新たな移動手段として次世代モビリティー、小型自動運転車両を導入するなどの提言をいただいているところでございます。
また、提言6では、呉駅周辺地域と広島市、広島空港とを結ぶ都市間アクセスや斜面市街地の移動手段などとして、次世代BRT、自動運転車両などの次世代モビリティーの導入など、まちづくりを軸としたスマートシティーの実現を目指すことという提言をいただきました。
また、提言6では、呉駅周辺地域と広島市、広島空港とを結ぶ都市間アクセスや斜面市街地の移動手段などとして、次世代BRT、自動運転車両などの次世代モビリティーの導入など、まちづくりを軸としたスマートシティーの実現を目指すことという提言をいただきました。
サイクルシップの運航開始を初め、本年3月には尾道駅新駅舎の開業、また宿泊施設については、本市の特徴を生かした斜面市街地でオープンした施設や瀬戸田町で計画が進んでる施設など、次々に尾道の魅力を高める民間投資の流れも生まれております。
その取り組みとして、1、「斜面市街地におけるまちなみ保存」、2、「尾道の魅力を活かす夜間景観」、3、「保温倉庫を活用した“ONOMICHI U2”」の3点を上げ、その効果として観光客が増加しているとの紹介であります。
次に、空き家バンクの地域拡大の方向性についてでございますが、本市の空き家バンクは、現在尾道三山南斜面市街地から尾道水道に至る地域の一部及び御調町においてそれぞれ実施しております。その特徴としましては、車が入らない斜面地や路地など、中古市場への流通が困難な地域の空き家を対象としており、NPO法人等へ業務委託していることでございます。
まずは、千光寺山南斜面市街地の車の道づくりについてであります。 大宝山、愛宕山、瑠璃山の三山と尾道水道に挟まれた旧尾道市街には多くの斜面市街地があります。こうした斜面市街地では、急傾斜、また狭い道路が多いため、車が通ることができません。地域の住民は、通勤、また高齢化による通院、買い物や介護の送迎などの日常生活に困難をきわめています。
なお、斜面市街地に限らず密集市街地の居住環境の改善につきましては、増加する空き家の更新や除去とあわせ、空き地の有効活用や狭隘な道路の拡幅を一体的に行う土地利用については研究してまいりたいと考えております。 ◆16番(沖田範彦議員) 大変な難問題、難事業になろうと思いますけれども、いろんな人の英知を結集して呉市の将来を示していただきたいと思います。 最後の質問に入らせていただきます。
なお、斜面市街地に限らず密集市街地の居住環境の改善につきましては、増加する空き家の更新や除去とあわせ、空き地の有効活用や狭隘な道路の拡幅を一体的に行う土地利用については研究してまいりたいと考えております。 ◆16番(沖田範彦議員) 大変な難問題、難事業になろうと思いますけれども、いろんな人の英知を結集して呉市の将来を示していただきたいと思います。 最後の質問に入らせていただきます。
◎都市部長(下山義夫) 斜面市街地の再整備についてのお尋ねでございます。 先ほど議員のほうからも言われましたけれども、呉市の斜面市街地でございますが、地形的な特徴や歴史的な背景によりまして、生活道路等の都市基盤がなされないまま、斜面地に市街地が広がってきた、また狭隘な道路や建築物が密集、災害の危険性、日常生活の不便さなどから人口が減っているとか高齢化の進展といった諸課題を有しております。
◎都市部長(下山義夫) 斜面市街地の再整備についてのお尋ねでございます。 先ほど議員のほうからも言われましたけれども、呉市の斜面市街地でございますが、地形的な特徴や歴史的な背景によりまして、生活道路等の都市基盤がなされないまま、斜面地に市街地が広がってきた、また狭隘な道路や建築物が密集、災害の危険性、日常生活の不便さなどから人口が減っているとか高齢化の進展といった諸課題を有しております。
現在本市が実施している空き家バンク制度は、若い世代が住居として、また店舗やアトリエとして空き家を活用されることで斜面市街地の活性化に役立っているものと認識しております。 今後とも、民間事業者との連携も視野に入れながら、空き家バンク制度の拡大について、情報収集と情報提供とともに、空き家の利活用についても検討してまいりたいと考えています。 以上で答弁といたします。
これらは、若い世代が住まいとして、また店舗やアトリエとして空き家を活用されているということであり、斜面市街地の活性化に役立っているものと思っております。 空き家バンク制度の拡大につきましては、各地域での体制づくりも必要なことから、今後研究してまいります。
また、建築士会尾道支部による斜面市街地を題材とした学習会が行われたところです。今後は、これらの方々や議員の御提案も含めて、具体的な施策を検討してまいります。 千光寺山南斜面地は、本市の景観地区の一部であり、重要な観光資源でもありますので、多方面からの検討が必要であると思っております。
特にこの問題は、高齢化、人口減少、斜面市街地、鉄道事情の悪さなど、呉の住宅事情にとりましては非常に余りにも当てはまり過ぎて、将来多くの空き地とか空き家が発生することが予想できると思います。 これらの対策を、個々では市民からの訴え等で都市部がされたり市民部がいろいろされたりとかあるとは思いますが、近い将来を考えたときに、これはかなり問題が多発してくるんじゃないかと思います。
特にこの問題は、高齢化、人口減少、斜面市街地、鉄道事情の悪さなど、呉の住宅事情にとりましては非常に余りにも当てはまり過ぎて、将来多くの空き地とか空き家が発生することが予想できると思います。 これらの対策を、個々では市民からの訴え等で都市部がされたり市民部がいろいろされたりとかあるとは思いますが、近い将来を考えたときに、これはかなり問題が多発してくるんじゃないかと思います。
東洋経済新報社の「データパック」による尾道市の都市像は、美しい景観や町並みと恵まれた斜面市街地が調和した都市景観、多島美の景観は多くの人々を魅了していると紹介されております。 平成3年、経済人である日暮兵士郎氏は、経済と文化が激しくぶつかり合ったとき、最後になぜ文化という景観を選んだのでしょう。そのときの姿を私は今でも記憶しております。